第68回埼玉選手権

6月28日から30日まで第68回埼玉県陸上競技選手権大会が開催されました。わが校の出場は、800m倉野尾(2年)3’57”50・・・決勝進出!と思われましたが、セパレートゾーンで2歩早く内側に入ってしまい失格。草村(2年)やり投53m70(自己新)も12位。伊藤(3年)三段跳13m22 24位。4×100mR 岡田(2年)山口(2年)田村(2年)山室(2)の新オーダー 43”66 4×400mR 倉野尾(2年)田村(2年)山室(2年)山岸(2年)の新オーダー 3’27”30 でした。

審判に挑戦・・・この選手権には多くのOBが公認審判員で参加しました。小林さん(7回)木村さん(10回)小松さん(17回)清水さん(19回)吉田さん(22回)久保さん(37回)そして栗原(20回)。今回が初挑戦の小松さんは場内司令。私、栗原は集会記録員。周回記録員は残り周回の表示やラスト1周の鐘。3000m以上の競技の周回毎の全選手の順位の記録。腰のNoを記録するのですが、目の前を集団で通過していく選手のNoを見るのが大変でした。普通はベテラン審判員がするそうで私以外の記録員は経験30年以上というベテランばっかり。なぜ初心者の私が???という配属でした。観戦席の高い位置から見るのと違い、目の前を走り抜け、跳躍する選手たちは迫力がありました。調子を落としているとはいえ埼玉栄の土井杏奈さん。走っている姿は本当に大きい!!!ゴールしてスピードを落とすと普通のちっちゃな少女に!!!また、審判員はグラウンドを自由に動き回れます。特権をいいことに普段は見ない種目もまじかで観戦することができました。高校時代から応援してきた農三の島田愛弓ちゃん(2年前の400mインターハイチャンピオン:現筑波大)ともゴール直後に話すことができました。役得です。