川越市幸町の笛木醤油店2Fのギャラリーで11月12日から開催された第2回走・爛・覧・芸術展は17日無事閉幕した。来場者は6日間で200名を越えた。今回は、陸上競技部OBに加え、川女陸上部OGや川高からは剣道部、山岳部、美術部OBも友情出展いただいた。作品は20名を越える皆さまが書、水墨画、水彩画、油絵、切手貼り絵、木工芸品、俳句などを出展いただいた。栄光のアスリートのコーナーでは、鈴木聞多特別展、松本おやじさんコーナー、現役部員コーナーなどが展示された。恒例となった大根販売も盛況だった。東日本大震災以降、石巻高校との絆を展示したコーナーに設置した義捐金箱には¥39,640者義捐金が、ありがとうございました。次回は25年秋を予定。出展いただいた皆さま、笛木醤油川越店の皆さま、展覧会に詰めていただいたOBの皆さま、ご観覧いただいたお客さま、特に鈴木聞多選手の遺品資料を提供くだすった鈴木様に感謝申し上げる。