第13回奥むさし駅伝競走大会が1月25日開催された。この駅伝は昭和27年、おやじさん(松本利雄先生)たちが中心となってスタートした駅伝で奥武蔵駅伝と漢字表記されていた。第1回総合優勝は、川越高校陸上競技部だった。途中3年ほど中断されていたが、平成3年に奥むさし駅伝として復活し今年で13回を数えた。13回大会には、OB1チーム、現役2チームが出場した。結果は、川越高校陸上部OB-Aチーム 2:07’49 一般の部 37位(藤沢萌人・宮崎晃年・青木光哉・古内貴光・平塚知成・近江屋篤史)2区3区中継でミスがあり1分以上のロスした野が残念だった。高校の部 川越高校A(植田・武田・新保・村木・秋間・飯田)2:10’30 30位 川越高校B(仙波・河合・荻山・森・高橋・末案) 2:17’23 40位 だった。奥むさし駅伝では、地元の飯能初雁会をはじめとして多くのOBの皆さまにご芳志や差し入れをいただいているほか、各中継所ではこがえしょを貸していただいております。今回は、OBが教諭を務める都立日野台高校(42位)、東海大付属翔洋高校(24位)合わせて5チームがお世話になりました。本当にありがとうございました。写真は、ゴール付近で近江屋くん、末案くん、お借りした着替え所に5チームと応援のOBが集合。懇親会での一コマ。年齢差は約50歳?!
以下の写真は、順にOBチームのメンバー。1区 藤澤萌人くん 2区 宮崎晃年くん 3区 青木光哉くん 4区 古内貴光くん 5区 平塚知成くん 6区 近江屋篤史くん